約 906,568 件
https://w.atwiki.jp/kaosuwa/pages/14.html
|戻る|第02話『魔界美少女戦記エトナ』 【エリア】カオスワールド内・謎の研究所 【使用可能メンバー】 霧雨魔理沙 加入メンバー 霧雨魔理沙 塊 入手アイテム ヴェルタース・オリジナル研究所内の宝箱から入手。 回復薬研究所内の宝箱から入手。 500円研究所内の落し物から入手。 出現する敵 デイダラ(ボス) ポイント 暗闇からのスタートで、直ぐにイベントが始まる。 ミュウの指示通りに怪しい研究所に辿り着く。 研究所内を探索しつつ、教授がいる部屋を向かう。 教授の部屋にデイダラが乱入し、戦闘。 一定ダメージを与えると、逃亡するので戦闘終了。 その後、塊がパーティに加わる。 元ネタ 東方Project ポケットモンスターシリーズ モンスターハンター ヴェルタース・オリジナル NARUTO
https://w.atwiki.jp/vip_boom_rpg_vip/pages/212.html
小説 プレイするのマンドクセな人や、PCネーヨヴォケな人はこっちでストーリー確認してくださいな。 ※ゲームを元に小説を書いてました。現在は更新してません。 by.◆X5HsMAMEOw (アレンジ) 第一章~プロローグ~ 第二章~運命の出会い~ by.◆R9gHkWuirA (ゲーム内容ほぼそのまま) 第一章~はじまり~ 第二章~アネハの野望~ 第三章~四天王しぃ~
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/1169.html
魔理沙が化け物に:26スレ936 の続きです 完結 ※二次、三次設定ばかりです 跡形もありません ハッピーエンド?でも外伝もある ※魔理沙は既に死んでいて登場しません。慧音、文、萃香いじめ 魔理沙殺害事件の犯人は判明し、巫女はそれを処罰した。 一時期調子に乗っていた妖怪達も、今は鬼の恐怖に怯えてかなり大人しくなっている。 魔理沙の葬式の日程も決まり、事件は無事解決した。 かのように見えたが、事件のせいで未だに苦しめられている者もいた 真っ青な顔の 上白沢 慧音 は先程から、一人黙って自宅のちゃぶ台の前で、ぼうっと湯呑みを見つめていた。 表情は絶望の運命に苦悩するかのように暗く、その目は憂いと苦しみで薄く潤んでいる。 時折ぐずぐずと深いため息をついては、またぼうっと湯呑みを見つめるばかり。 そんな無益な行為をしばらく繰り返した後、慧音はぎゅっとスカートの裾を握りながら、背中を小さく丸めて 搾り出すような小さな涙声でぽつりと呟いた。 「どうしよう・・・紅妹・・・もこ・・・」 堪えていた涙がぽたりぽたりと流れ落ちて、慧音の青いスカートにいくつかの小さな染みを作る。 彼女の苦悩は、迷いの竹林にある住処に博霊の巫女が尋ねて来た時より始まった。 ある日の午後、子供達のテストの採点をしている最中、珍しく住処の玄関がノックされた。 慧音がゆったりと起き上がって玄関までに向かう僅かな間に 扉のノック音はドン、ドンドン、ドンドンドンドンと激しくなる。 慧音をこんな時間に訪ねる、遠慮なしのせっかちさん。 玄関の外に立っているのが誰なのか、慧音には簡単に予想が出来る。 きっと銀の髪にリボンの似合う、白と赤のあの娘。 「なんだー?もこかー?今、採点中でなー」 忙しい時に突然やって来る不躾な客、それでも慧音はどうしても緩んだ笑顔を隠せない。 慧音はそっと数十センチ玄関の扉を開き、その隙間から顔を出して来客の姿を覗き見る。 そこに立っていたのは、予想外の人物 博麗 霊夢 博麗の巫女だった。 瞬間笑顔が崩れ去り、ちょっと恥ずかしげな顔になった慧音に、彼女は不敵な笑みで微笑み返す。 「こんにちは。慧音、話があるのよ」 霊夢は家主の招きを待たず、玄関の扉をぐっと掴んで開いた。 客間を兼ねた居間、畳張りのその部屋に置かれたちゃぶ台の前 そこにひかれた座布団の上に、博霊霊夢は正座で座っている。 慧音は霊夢の前に茶の入った湯呑みと菓子がトンと置くと、自分もちゃぶ台を挟んだ向こう側に座った。 「それで、話ってなんだ?」 霊夢は、身振り手振りを使って話し始める。 「この前さ、人里で魔法使いが死ぬ事故があったじゃない?それでね」 事故?霊夢が魔理沙を殺した話か・・・読んだよ。 幻想郷全体にばら撒か…配布される 文々。新聞。 普段はそれをテキトーに斜め読みした後、子供達の習字の練習や炊きつけに使われるが あの記事はセンセーショナルで、慧音も最初から最後まで読んだ。 その上慧音はあの後村に駆けつけて魔理沙の死体だって確認しているし、閻魔の話も聞いた。 少女が嬲り者にされた後、残酷に殺されたと思われるあの死体を見て、慧音も吐き気を覚えたものだ。 慧音は 魔法使い?…ああ、などと適当に相槌を打つ。 霊夢の表情は、無表情の笑顔のような不機嫌なような引きつったような、よく感情を読み取れない。 彼女の話は続く。 「それでさ、呪いのせいで里の人間が襲われたり魔理沙が死んだりしたでしょ」 ・・・呪いで正気を失ったっていう魔理沙を、博麗の巫女が情け容赦無く即処分したんだったな。 そんな事をまた報告しに来たのか 熱心な事だな 慧音はまた、ああ と適当に相槌を打つ。 だが、霊夢の話はここで終わりではないらしい。 霊夢はちくちくと菓子を楊枝でつつきながら、気まずそうに喋り続ける。 「アイツのせいで、妖怪どもが調子に乗ったり村人が怖がったりしたじゃない?」 どうも話が見えてこないな?私に、下級妖怪から村を守って欲しいのか? 慧音は、うん、そうだなとまた適当に相槌を打った。 霊夢は視線を慧音に戻し、深遠な瞳で微妙な笑みをした。 「それでさ、大体の妖怪は私がシメて・・・博麗として処罰しておいたんだけどさ」 迷いの竹林に住む慧音は、霊夢の射命丸やパチュリーに対する暴力の話を聞いていない。 それをわざわざ報告に来てくれたのか? 「ああ、それじゃあ事件は解け・・・ 「「でね!」」 霊夢はだんと強くちゃぶ台を叩きながら叫ぶように慧音の言葉を途中で遮る。 衝撃で、茶が少しだけ盆に零れ菓子も少し揺れた。 気まずい沈黙が走る 意外に大きかった打撃音に霊夢は少し動揺したようだ。 霊夢は再び気まずそうな様子になった。 先程から、茶にも菓子にもまったく手をつけている様子が無い。 普段、菓子を出されれば遠慮なくバクバクと食べておかわりを要求するぐらいなのだが。 「でもさ、村人の心の傷は消えないじゃない?妖怪も下級なのはさ・・・」 何かを伺うような上目遣いで、霊夢は言った。 心の傷?村人の心の傷は癒えているし葬式までもうすぐ、それに下級妖怪はいつでも本能で生きている。 ・・・なんの話なんだ? 慧音は、・・・あー と気の抜けたような返事をした。 霊夢はそろそろ分かって欲しいなといった感じの表情だ。 「そのせいで、神社と人里の連携が崩れたじゃない?」 ・・・?は? 微妙にソワソワしている霊夢を慧音はぼんやりと見つめる。 霊夢は みなまで言わせるな と言わんばかりだ。 「妖怪側と人里側、両方が戻って初めて事件解決なワケでしょ?」 ・・・まったく話が見えてこない。 今の慧音の顔は、まるで寺子屋で授業を受けている子供の表情そっくりだ。 つまらない、意味の感じられない長話、さっさと終わりにして欲しい。 慧音はぼんやりそんな事を考えながら、 そうなのかー と、どこかの妖怪のような事をつぶやいた。 霊夢の表情が急に引き締まる。 「ワーハクタク」 その一言にぼうっと失せかけていた慧音の意識はぐっと引き戻される。 霊夢は 上白沢 慧音 を慧音ではなくワーハクタクと呼んだ。 きっと、ここからが本題なのだろう。 あわてて目をぱちくりさせながら、崩れ気味の姿勢を正す。 霊夢は、冷めた茶を一気に飲み干すと 「魔理沙の歴史を隠しなさい」 とんでもない事を宣言した。 ようやく言いにくい事を言い終わったと言わんばかりに、霊夢はムシャムシャと菓子を食べ始める。 慧音は思わずポカーンとしてしまう。 は?魔理沙の魂の歴史を?そんなくだらない事で? 「そんな事で、魂を冒涜するような真似は出来ない」 慧音は、断固として言った。 霊夢はそんな慧音を見て、少しだけ煩わしそうな顔をした。 「そうは言ってもね、もう魔理沙はいないから私だけだし。村人が不安も拭えないじゃない?」 慧音は全く納得できない。このまま、一笑に付してしまおうか。そう思いかけた瞬間。 「困るのよね、誰かさんは人里を隠し損ねたりして頼りにならないし?」 巫女は慧音がなるべく考えないようにしていた事実を、痛いところを突いてきた。 だが一回目の強襲は、気配の微小な雑魚が急に襲ってきたので分からなかったのだ。 二回目は、もう暫くは来ないと思って妹紅とイチャイチャして送れたなんて・・・言える訳が無い。 もっとも、それは慧音の罪ではない。 慧音は使命を帯びた巫女とは違い、本来村を助ける義務など無い。 助けなくてもあたりまえ、助けたらその善意にとても感謝される。そういうものだ。 それどころか、襲撃の時間に慧音の寺子屋に生徒が居たお陰で 子供達の被害は少なく、その事を村人達は感謝ているぐらいだ。 慧音は自分の失態に一瞬顔を真っ赤にした後、悔しそうな、悲しそうな顔で霊夢から顔を背ける。 その口は、ぱくぱくと何かを言いたげにもごもごと動いていた。 だがそれも束の間。短い悔悛の後、正面に向き直った慧音の顔は、凛とした雰囲気を纏っていた。 慧音はそんな責めで落ち込んで、そのまま言いなりになる程弱くは無い。 意を決したように、そして挑むように霊夢に言った。 「私は、私は自分の罪を隠して逃げたりはしない!だからお前も・・・ だがその熱気に満ちたの言葉は、霊夢の気だるげな言葉に遮られた。 「竹林、燃やすわよ?」 突拍子も無い言葉、慧音はまた硬直し、その後深い溜息をついた。 もしかして、それで私が嫌がって応じると? 「そんな事をしても、お前が余計村人に嫌われるだけだぞ」 そんな呆れ顔の慧音に、霊夢は平然と言い返した 「竹林には、炎を操る術者が居たわよね」 慧音の時間は、三度硬直した。 慧音の凛とした表情はたちまち消え去り、顔から血の気が引いてゆく。 まとっている服が体に貼りつく程に、冷や汗が全身から滝のように流れ出した。 そんなワーハクタクのあからさまな動揺を読み取って、霊夢は更に一歩踏み込む。 「竹林に、魔力の失火があれば自動的に妹紅が犯人よ」 ちなみに計画を他人に喋っても同じよ などと釘を刺すのを忘れない。 慧音の瞳孔はぐっと開き、その焦点はがたがたと泳ぎ定まらない。 顔は自分の膝を見るように俯き、ぽつりと言った。 「妹紅は・・・もこは許して欲しい」 霊夢は、ズズッと茶を啜りながら言う。 「じゃあ、魔理沙の魂を隠す事ね?」 慧音は泣きそうな声で、霊夢に訴える。 「そんな・・・そんなの・・・いけない・・・」 そんな慧音に、霊夢はめんどくさそうに言った。 「あーあ、アイツの生き甲斐は村人との交流だったのに。誰かさんのせいでアイツの人生メチャクチャね?」 濡れ衣を着せられる妹紅。寄って集って口汚く罵られる妹紅。 それでも悔し涙を流す事しか出来ない妹紅。 か弱い微笑みしか浮かべる事の出来ない妹紅。笑顔を失う妹紅。 無実の罪で、村人に石を投げつけられる妹紅。 慧音の脳裏に、最悪の妄想が過ぎた。 だめだ!だめだ!だめだ!だめだ!そんなのだめだ! なんとかして霊夢を誤魔化さないと! 意識が思考と苦悩の奥に沈んだ瞬間、慧音は閃いた。 「霊夢、よく考えたら私は魔理沙の魂を見た事は無いから隠せないぞ?」 慧音は冷静な表情を繕いながら言う、だが声は若干上ずっていた。 してやったり とはいかなかった。霊夢は事も無げに茶を啜り、一瞥さえしなかった。 「予想してたわ。そんな事」 「満月の晩には、貴方はハクタクと化して幻想郷の全ての歴史を知る」 霊夢は淡々と告げた。彼女は博麗、最初からそこまで予想してここへやって来たのだ。 更に何かを思いついたように、ニヤリと笑う。 「その時ならば、魔理沙の魂を隠す事が出来る。そうだ、ついでに事故死の歴史も創って貰おうかしらね?」 あうう・・・。もうだめだ。 慧音の瞳が、しっとりと涙を帯びはじめる。 「あううう・・・あう・・・はうう・・・」 慧音はオロオロしながら頭を抱えている。 霊夢は最後の茶菓子を口に放り込むと、スッと立ち上がった。 勘弁してくれないか、と言わんばかりに潤んだ瞳で霊夢を見上げるが 既に彼女の顔は能面のような普段の無感情に戻っており、もはやそれが崩れる事は無さそうだった。 「次の満月は、もうすぐね。また来るわよ」 あうう、などと情け無い嗚咽をあげながら、涙目でスルスルと這うように霊夢に寄ろうとする慧音。 だが霊夢はそれを避けるかのように足早に玄関に向かい、パタンと扉を響かせて、出て行ってしまった。 畳に這いつくばるような、まぬけなポーズで取り残された慧音。 立ち上がる気力も無く、そのまま力無くうな垂れ・・・ぽたぽたと水滴が畳を塗らした。 「助けて・・・もこ・・・もこ・・・」 ここは、妖怪の山近くの荒地。 特に目印となる木々や建物も無く、目に付く草や特徴的な地形さえ無い ただただ広がる大地の延長上の、何も無い場所。 そんな石くれだらけの土の上に、射命丸は正座をさせられている。 目の前には、恐ろしげな看守か警官のように、玉ぐしで自分の掌をトントンと叩く霊夢。 その霊夢が、正座している射命丸を立ったまま見下ろしている構図だ。 「あーやちゃーん?この謝罪広告、全然効果が無いみたいなんだけど?」 霊夢は漫才のツッコミを入れるように射命丸の額を、玉ぐしでパシッと叩く。 漫才と違う点は、その一撃で射命丸の額からたらたらと血が流れはじめた所だろうか。 射命丸は黙って俯いている。 「何とか言おうよ?射名丸?」 霊夢は少し苛立たしげに、今度は射命丸の頬を玉ぐしで張った。 パチン、と乾いたいい音が聞こえる。 「あの・・・謝罪広告が効果が出るまでには時間が掛かりまして・・・」 熱く腫れた頬を庇うように擦りながら、射命丸は気まずげに釈明した。 霊夢は、その返答に不機嫌そうだ。 「まさか、二ヶ月と半なんて言わないわよね?」 ・・・正直に言って、謝罪広告に効果など無い。霊夢の行為があまりに残酷すぎたのだ。 だからと言って、効果が出るか「分からない」などと正直に言えば 霊夢が射命丸にどんな仕打ちをするかも「分からない」だろう。 射命丸は泣きそうな顔で意を決したように立ち上がると そのまま霊夢に背を向け、一目散に逃げ出した。 「もう嫌です!許してください!」 いくらか羽根を抜かれたとはいえ、彼女は未だに幻想郷でトップクラスの速さを誇る。 少なくとも、霊夢よりは速かった。 射命丸は妖怪の山の方を目指し、その姿はどんどん小さくなってゆく、 だが、霊夢は慌てず騒がず。射命丸の背に向かって、数枚の札を投げつけた。 霊夢のこの札は、どんなに離れても目標を追尾し続ける性質を持つ。 広いようで狭い幻想郷、外の世界と違い無限の空と大地が広がる代物ではない。 射命丸がどこに逃げようと、霊夢は悠然と札の後を追い続けるだけでいい。 札は妖怪の山を目指し、その付近で今度は空の方向を目指し始めた。 しばらく札を追い続ける霊夢。 しかしある程度進んだところで、お札はピタリと止まり バチバチと機械がショートするように、お札は電流と煙を上げ 次の瞬間、ボッと音を立てて燃え尽きた。 顔を上げてみれば、眼前には泰然と佇む大鳥居。 ここは、妖怪の山の頂にある守矢神社。 霊夢は鳥居の前にスッと降り立つと、そのままズンズンと奥に進んでゆく。 別に、初めて来る場所でもない。この神社は何度も訪れた事がある。 境内中央には 東風谷 早苗 が、鳥居を潜ってやってくる霊夢を、待ち構えるかのように立っていた。 その後ろの奥、拝殿の賽銭箱の上にはこの神社の神 八坂 神奈子 が泰然とあぐらを組んで浮いており もう一人の神 洩矢 諏訪子 は、いたずらな笑みを浮かべて賽銭箱に寄りかかっている。 その陰から、包帯を巻いた射命丸が覗き見るように・・・ハッキリ言って、早苗を盾にするように隠れている。 そんな射命丸を霊夢がギッと睨み付けると、彼女はたちまち震え上がって奥に隠れた。 一瞬怯んだ早苗だが、それでも即座に気を取り直して、敢然と挑むように霊夢に問いかけた。 「射命丸さんを、散々いじめたそうですね」 そんな早苗に、霊夢は気だるげな顔を浮かべて言い返す。 「コイツはね、謝罪広告を書くよう私と約束してるの。あれは催促よ」 「知っていますよ、謝罪広告はちゃんと配布されていますし、私も拝見しています」 早苗は、懐から謝罪広告を取り出してみせる。 「射命丸さんへの数々の暴力、これは妖怪に対する虐待です!」 早苗はビシリと霊夢を指差す。 なるほど、霊夢が神社に辿り着くまでの数十分。 その間に射命丸は手当てをしてもらいながら事情を話したのだろう。 「射命丸を引き渡す気は無いって事ね?」 霊夢は、袴からスペルカードを取り出す。 不利な状況で強大な相手を倒すには、スペルカード戦に持ち込むに限る。 それに対抗するかのように、早苗も懐からサッとスペルカードを取り出した。思い通りだ。 (・・・大見得切ってしまいましたが、果たして私は自分だけの力で霊夢さんに勝てるのでしょうか?) 後方であぐらを組んでいた神奈子は、いつの間にか音も無くと立ち上がっており 諏訪子もいつのまにか賽銭箱に寄りかかるのをやめていた。 境内に対峙する巫女二人。 早苗は実力では自分に及ばないが、同じ巫女系統ゆえに長期の消耗戦を覚悟せねばならない、相性の悪い相手。 奥にいる神奈子と諏訪子の二柱は、れっきとした強大な神格。 仮に一対一の三回戦でも、神々が縄張り荒らしを口実に神遊びを拒否したなら勝ち目は全く無い。 仮に神遊びに応じてくれたとしても一対三の状況に持ち込まれたら、同じく勝ち目は無い。 剣士や銃士の決闘さながら、構えたままじりじりと距離を離す霊夢と早苗。 何かの拍子に、すぐにでも火蓋は切って落とされそうだ。 少々眩しかった斜陽の日差しが、急に和らいだ。 視線だけ見上げてみれば案の定、巨大なオンバシラが宙に浮かび、霊夢に向かって既に狙いを定めている。 巨柱は太陽を背負い、小さな日食の如き巨大な影は霊夢を包む。妙な遠近感で頭がグラグラした。 悠然と遠くからこちらを見下ろす神奈子の瞳は、ギラギラと残酷な神気に満ち満ちていた。 見渡せば、色濃くなった周囲の陰から、ざわめく鎮守の杜の奥から視線を感じる。 よく見れば、大地に映った霊夢自身の影さえ、既にいくつもの実体の無い異形のシルエットに包囲されていた。 その体中を撫でるような視線が、不審な一千の瞳が恐くて霊夢はゾッと震える。 いたずらな諏訪子の笑み、だがその深遠な瞳の奥に覗くてらてらとした光は、なお一層不気味だった。 最悪の展開のようだ。霊夢は勝てない勝負をする程、愚かではない。 霊夢は誤魔化すようにチッと舌打ちをしてスペルカードをしまうと、そのまま早苗に背を向けて早足で歩き出す。 そのまま鳥居を通り過ぎると、フワリと空を飛んで消え去った。 (勝負ありです!私、タイマン勝負で霊夢さんに勝っちゃいました!) 霊夢の姿が完全に消えたのを確認して、早苗はほぅっと安心したように溜息をついた。 振り向いた拝殿、神奈子と諏訪子は既に、まるで微動だにしていないかのように、何もしていないかのように 先程と寸分も変わらぬ姿勢と優しげな表情に戻っていた。 知らぬは早苗ばかりなり。 隠れていた射命丸は早苗に走りより、ブンブンと大げさな握手をする 「あのままだったら私、あの鬼に殺されてました、命の恩人ですぅ」 早苗はその言葉を聞いて、むふぅーっと胸を張り得意げだ。 射命丸は更に拝殿の方へ向き直り、跪いて指を組むと 瞳をうりゅうりゅさせながらおべんちゃらを使う。 「流石、神さま仏さま神奈子さまですぅー」 諏訪子が一瞬 え!?私は? と愕然したような気がする。 再び泰然と座禅を組んでいる神奈子は、半眼に構えた両目のうち、一方をスッと開き 偉大な神格らしい、威厳ある声を響かせる。 「守矢の神は、信奉者を見捨てはしない。以後も信仰を忘れぬよう」 諏訪子はムスッと膨れていた。 その後、射命丸は散々おべっかを使い、そのまま同じ妖怪の山にある棲家に直帰した。 守矢の神様達に頼る事を思いつかなければ、死んでいたかもしれません。危なかったです。 今日はもう、出かける気になれません。このまま大人しく家に帰って寝ましょう。 「あー、本当に散々な一日でした」 いつものように、自分の部屋の灯りをつける。 ・・・そこには、今最高に会いたくない巫女、紅白の巫女が目を瞑り座禅を組んで座っていた。 嫌な予感がして周囲を見渡せば、部屋の隅や壁の要所にはベタベタと、不気味な光を放つお札が貼られている。 恐怖で膝の力が抜けてへたりこんだ瞬間、以前聞いた一斉にガチャガチャという音が響いた。 知っている、全ての鍵がロックされた音だ、陣は完成した。 瞑っていた瞳が、カッと開かれる 「また会ったわね、射命丸」 逃げ道は・・・やはりどこにもない。へたりこんだ射命丸の瞳に、絶望の涙が浮かぶ。 悲しいかな、鳥頭。射命丸は同じ轍を二度踏んだ。 場所、時刻不明 「萃香は霊夢の変貌振りに不安を抱かない?」 伊吹 萃香はこの話題に触れられると、挙動不審になる。 今もそわそわと瓢箪を抱きしめながら、ふいっと横を向いてしまった。 「事実上貴方が、霊夢の一番近くにいるんでしょう?よく神社に居ついて」 萃香は気まずげに、瓢箪から酒をぐっと呑む。そしておろおろと目線を泳がせた後、またふいっと明後日のほうを向いてしまった。 「貴方が霊夢の心を支えてあげれば、霊夢の側にいて言い返してやればよかったんじゃない?」 萃香のそわそわは止まらない。この話題は切り上げて欲しいと言わんばかりに、気まずくもぞもぞと動く。 「萃香なら、霊夢がああなるのを止められたんじゃ?」 その言葉で萃香は逃げるように背を向けて、コソコソと離れようとする。 「それとも本当に霊夢が、人間から鬼の同胞に変貌するのを期待した?」 冗談だ。いくら人間が負の感情に囚われたからと言って、そうそう妖魔に変貌したりはしない。 鬼や魔縁と化した者、驕り昂ぶった強力な修験者の末路。 確かに霊力や法力を持った現世の人間が、何かの拍子に生きながら強大な妖怪に変じる事はある。 だがそういった変化の確率は非常に低い。そう、本当に冗談だったのだ。 しかし、その言葉に萃香は過敏に反応した。 「違う!そんな事考えてない!霊夢には人間でいて欲しいに決まってる!」 一瞬激昂したかのように見えた萃香だが、自分自身の言葉に打ちのめされたのか、すぐまたしょんぼりとうな垂れてしまった。 瓢箪を抱きしめるように抱え、うつむき気味。体を痙攣させるかのように小刻みに震わせる。 「声を、掛けられなかったんだ。思いつめたり怒鳴ったりする霊夢の雰囲気が辛くて」 深い憂いの表情。それは霊夢の力への恐怖か?それとも心地よい関係が壊れる事への恐怖か? もしかしたら、単なる呑みすぎなのかもしれないが。 「いくじなし」 萃香の小さな背中はビクリと大きく震える。 萃香は泣きそうな、怒り出しそうな、悔しそうな、悲しそうな・・・そして無力感を噛み締めるかのような憂いた表情だ。 「違うんだ!」 なけなしの勇気を振り絞ったらしい反論。 その声は、断固として言い切るようでいて、あいまいで濁すような、何かに懺悔するかのような、はたまた逃避の言い訳のようだ。 気まずい沈黙。重い空気の中、萃香はぽつりぽつりと洩らし始めた。 「昔、人間と鬼は仲良くやっていてさ」 「知ってる」 続けて? 「でもね、それは私達の一方的な思い込みだったんだ」 「知ってる」 続けて続けて 「私はね、人間との関係が諦め切れなかったんだ」 「それで?」 先へどうぞ?本題はここから? 「人間と仲違いしてからさ、鬼は地底の都に戻ったけど。私は時期を待ったんだ。畏れと恨みが風化してくれるまで」 「そして、時期を待ってから異変を起こしたの?終わらない宴会だったかしら?遠まわし?」 挑発するかのように、からかったようなわざとらしいイントネーションで聞いてみる。 「そういえば誘いもせず能力で皆を萃めて、霧散して宴会に混じるなんて、随分消極的?」 「うん・・・」 その挑発に気がついていないのか、それとも反発する気力が無いのか、はたまた現実を誤魔化す為に鈍感や無気力を演じているか? 萃香は、死んだ目でにへらっと笑う。 「それでな、やっと人間と仲良くなれたんだ。霊夢は淡白だけどいい奴でさ、私は相手してくれるのが嬉しくてさ」 「ようやく手に入れた、かけがいの無い相手だったのに、なんで?」 たちまち萃香の顔からへらへら笑いが剥げ落ちる。 誤魔化すように、瓢箪から酒をぐいっと呑んだ。 「そうやって、いつもお酒に逃げてる?」 「違う、違うんだ」 瓢箪を抱えた萃香の体の振るえは大きく、その背中はいつもより更に小さく見えた。 「霊夢に捨てられるんじゃないかって。また人間に嫌われるんじゃないかって」 萃香は搾り出すような声で、独白する。 「本当に辛そうな霊夢に声掛けてさ、でも『アンタ、ウザいから出て行って』って言われたらどうしようって」 ぽつりぽつりと小さく告げる。 思えば、泣き伏せている霊夢を前にして萃香は遠くから見つめる事しか出来なかった。 それを見守ると称するのは欺瞞に過ぎない。 「霊夢の心に踏み込めなかったんだ。距離を保ってないと、拒絶されそうでさ!」 声はだんだんと大きくなっていく。 宴会で誘って拒絶されていた『妖怪の山』の烏天狗や吸血『鬼』が自分みたいに見えて。 自分のときは、冗談では済まないんじゃないかって。 なんで霊夢は霊夢だって一言言ってあげなかった?種族の乖離を意識してくなかった? 違うアプローチもあっただろうに。 「表向きは馴れ馴れしく振舞えても・・・本当に踏み進んで、心を通わせようとして、失敗したらさ!」 苦悩するような、深く響く声。 酔ってるから本気じゃなかったって。容姿が幼い私の、子供の冗談だったって。 「あの時の、人間達みたいにさ!本当はウザかったって!迷惑だったって!」 最後はまるで叫ぶかのようだった。 「萃香なんかいらないって・・・うざったい鬼はいらないって!」 一気に消沈した。うるっとしたつぶらな瞳で、祈るように萃香は見上げる。 「やっぱり、いくじなし」 ・・・ッツ!! 萃香は今度こそ逃げるように背を向けて、そのまま走り出し 背中に突き刺さる視線さえ辛いのか、途中で無数に変化し、霧に散った。 数日後、満月 「さて、やって貰うわよ?慧音」 「な、なあ。やっぱりやめないか・・・わ、分かったよ」 満月の竹林、慧音の住処。佇むハクタクとそれを後ろから座って眺める紅白の巫女。 実は霊夢はあの後、少し罪悪感に苛まれていた。 今日、慧音の住処に辿り着く瞬間まで迷っていたのだ。 だがハクタクモードになった慧音の乳と尻が、ケモノ化の影響で更に豊かになるのをたった今思い出した瞬間 霊夢の中で一握りの容赦と悔悛の心は消え去った。 「早くしてもらえるかしら?今夜は永くは無いのよ」 霊夢はイライラと玉串で何かを払いのけるようなジェスチャーで、慧音を急かす。 慧音が観念して、両手を広げて大きく大気を吸った瞬間。 「何を考えているのですか!貴方達は!」 竹林のあった空間からスキマが裂け、その中を通って幻想郷の閻魔 四季映姫・ヤマザナドゥ と そのお供としてついてきたらしい死神 小野塚 小町 が 現れた。 「未だ裁かれていない魂の歴史を隠すなんて、何のつもりですか!」 映姫が怒る、その理由。 法事が行われる予定のある魂、仏道による救いのあるならば、閻魔が裁くのはそれを待ってからだ。 ただでさえ魔理沙の魂は壊れていて、本人から事情を聞きだす事が出来ない。 そうなると、周囲の感情や彼女の人生の事実から罪を裁定しなければならない。 残念な事に、彼女は第一の根拠となる船賃をろくに持っていなかったらしい。 大量に持っていればそれを善として評価出来るが、無い場合は評価しようが無い。 無いから悪なのかと言えば、孤独な善人や、蔑ろにされ幼くして死んだ幼児も悪になる。 意志の無い魂を河原で放置してもしょうがないので、小町が宴会で飲んだ酒の代金として ・・・彼女はたまに酒を持ち寄って小町はそれをよく呑んだ。 その埋め合わせとして運んだらしいが、お陰で生前の彼女との貸し借りも棒引きだ。 周囲の感情・・・重要な証人になる筈だった、魔理沙と親しかった魔女二人は実行犯。 両親は、まだ少女に過ぎない彼女を勘当している。 それ以外に、彼女への感情・・・無礼だが憎めない、コソ泥だが許す、遊び相手。決め手にならないものばかりだった。 半人半妖の男と悪霊の魔女、二人ほど彼女を可愛がり愛情を注いでくれているものがいる。 だが、それは本来両親から注がれるべきものを少し埋めたに過ぎない。 せめて魔理沙の為に心から祈ってくれる親友や恋人がいれば、閻魔はその祈りを汲み取り決定的な根拠とする事が出来る。 しかし、残念な事に彼女にそのような人物はいないようだ。 彼女の人生、両親に勘当され人里に居られなくなった娘。妖怪の住まう森で一人暮らし。哀れな、人間の少女。 異変解決と称した妖怪への暴力という一面もある。しかしそれは義憤や公共心によるものか?あれば善で済むのだが・・・ 彼女自身からそれを吐かせる事は、もはや不可能。人生の事実からも、罪を裁定する事が出来ない。 だが最後の切り札、浄瑠璃の鏡は全ての罪を映し出す。裁定の間で鏡の力を全開に発揮させ そして閻魔の能力を全力で振るえば、不完全な情報の中でもなんとか白黒ハッキリ判別が出来るだろう。 ところが魔理沙の魂を隠されてしまっては、鏡に映し出す事さえ出来ない。そもそも見つからないのだから。 出来ないからずっと控えの間にて放置と言う訳にもいかない。 葬式を済ませたならば、魔理沙の順番はいずれやって来る。 能力を行使出来ぬまま審判を下す結果になり、そして僅かでも間違ったならば・・・悪夢だった。 脳裏に、苦い過去の記憶がまざまざと蘇る。 「邪な考えは捨てて、神社に帰って魔理沙の魂に心から祈るといい!それが今の貴方に出来る善行よ!」 映姫はドスドスと足音を踏み鳴らしながら、霊夢の眼前まで近づく。 冷静さを失い気味の映姫。霊夢はそこに隙を見出し、奇襲で一気に勝負を決めるべく 映姫の頭部を玉串で殴りつける。大気を切り裂き、霊力を纏い不気味な音を上げて映姫に襲い掛かる玉串。 だがその一撃はガシンッと鋭く重い音とそして散った火花と共に、映姫の持つ悔悟の棒で受け止められてしまった。 こうなっては後に引けない、返す刀ならぬ玉串でもう一撃見舞おうとした瞬間 がら空きの足元を、小町の長い鎌の柄で簡単に掬われた。 ドサッと音を立てて倒れる霊夢。土にまみれた顔で見上げた先には、悔悟の棒をこちらの眼前に突きつけた映姫が立っていた。 飛び上がろうにも、小町の鎌の柄は巧みに霊夢の体を押さえつけている。チェックメイトだ。 「この血まみれの玉串はどうしたのです?これは、神事に使う神聖な品の筈」 霊夢はぎゅっと唇を噛み締め、悔しそうに、そして追い詰められた表情で映姫を見上げるばかりだ。 「そう、貴方は少し妖怪達に暴力を振るい過ぎた」 悔悟の棒に、まばゆく輝く文字が浮かび上がる。 「これが、今回の貴方の罪の重さです。反省なさい!」 目には目を、ということだろうか?映姫は悔悟の棒を霊夢に振り下ろした。 バシリッ!と鋭い音が竹林中に響く。霊夢はその一撃で意識を失った。 「終わったようね?」 音の直後、またしても竹林のあった筈の空間からスキマが裂け、そこから八意 永琳が歩み出てきた。 「まったく、竹林に火を放とうなんて困った巫女さんね?たまたま妹紅が聞き耳を立てていなければどうなってたか」 ぐったりと地面に沈む霊夢を、爪先でうりうりと小突く永琳。薬師は思えない行為だ。 更もスキマから、担架と薬箱を抱えたうどんげとてゐがいそいそと駆け寄ってきた。 「思えば、哀れな娘なのですよ」 映姫は、同情と慈愛の眼差しと霊夢に送る。 「さて、手筈通りに彼女の記憶を消してあげなさい」 映姫は振り返り、楽しそうに霊夢の頭を爪先でチョイチョイと蹴る永琳に牽制の視線を送る。 永琳の脚で仰向けに反された霊夢、その瞳からは一筋の涙が流れていた。 今度は横に向き直り、唖然としている慧音に語りかけた。 「数日後、マリサの葬式が行われます。それが過ぎたら審判を下しますので、その後貴方は彼女の魂を隠してしまいなさい」 小町はその言葉に ヒュー!これが閻魔様のお言葉とは! など大げさにと驚いてみせる。 慧音もその意外な言葉に、更に唖然として・・・もはや呆れを通り越したのかフッと笑う。 「本当にいいのですか?閻魔様がそんな事言って」 「いいのよ、幻想郷と結界そして皆が不安のままよりはね。それに、どうせ魔理沙だし」 映姫もニヒルに笑い返した。 映姫は、今度は天の方角をギリッと睨みつける。 「巫女は記憶を失い、事件は全ては無かった事に。貴方の計画通りですか? 八雲紫 」 こうこうと金色に星空を照らす満月。 その横にもう一つの月、夜空に一段と暗い三日月が浮かんでいた。 紫はファンシーな傘を片手に、その空に裂いたスキマの三日月に悠然と座っている。 紫は傘をクルクルと回しながら、フワリと優雅に霊夢の横に降り立った。 「可哀想な霊夢、みんながいじめるからこんなに追い詰められて」 紫は自分の服が汚れるのを省みず、霊夢の上半身を抱えるように持ち上げると 顔の泥をハンカチで拭き落とし、指で涙を拭ってやる。 そしてぎゅっと抱きしめるように包み込み、長い黒髪に顔を埋め、少女の白い柔らかな頬に頬擦りをする。 そんな紫に、映姫は冷たい視線を送る。 「貴方も、その霊夢をいじめていたみんなのうちの一人でしょう?」 「しかも無意味に、粘着質に。むしろ自分の意思でいじめていたのは貴方だけ、閻魔にはお見通しよ」 その目は蔑みと卑しみに満ちていた。 紫は動かない霊夢に頬を寄せたまま、吊り上った口元が裂けたように、邪悪な顔で笑った。 「こんな機会で無ければ、私の可愛い霊夢にいじわるするなんて出来る訳が無いでしょう?」 嫌われちゃうじゃない?などとぬけぬけと言ってみせる。 「あまりに罪深い。審判の日を楽しみにしておくことですね」 もはや映姫の顔には何の感情も宿っていない。 だが紫は、全く堪えた様子は無い。 「事件は無かった事に、結界は磐石に戻り、村人も妖怪も恐怖を忘れ、巫女は元通り。世は全て事もなし」 紫は閻魔の言葉を逆に無視するかのように、無防備な顔で睡る霊夢の に口付けした。 「それで、いいではありませんか?」 おまけ ~これはかつて、映姫が審判を間違った時の事~ 是非庁の一室、大会議室。 広い部屋に、長テーブルが壁沿いにぐるりと一周するように並べられ、そこに複数の席が設けられている。 一番奥の上座には十王の一人、今会議において閻魔王を名乗る王の一人が座する。 基本的に席順は自由だが、閻魔の経歴や管轄の広さ、そして見えない派閥・・・ 派閥と言っても単なる閻魔達の個人的な付き合いや仲の良さであって影響力は無い、によって座席が決まるのが慣例だ。 「四季映姫、貴方は あきた 作者の霊夢にたいする不快深い愛を感じた。しかし一番救いの無いのは魔理沙・・・w -- 名無しさん (2009-09-24 19 51 28) 紫にやたらむかついたのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2009-09-24 20 22 07) 慧音が可愛すぎるwww -- 名無しさん (2009-09-24 21 29 46) そこで終わるなよw -- 名無しさん (2009-09-24 21 31 03) なにこれ胸糞わるい -- 名無しさん (2009-09-24 22 10 14) こんなゆかりんは能力とられていじめられるべきだな。 ねっちょりと。 -- 名無しさん (2009-09-24 22 20 17) アリスがさりげなく逃げ切ったねwww もともと霊夢が悪いんだしパチュリーも八つ当たりみたいなものだったけど -- 名無しさん (2009-09-24 23 50 58) もともと悪いのは霊夢じゃなくて実行犯二人だろ? -- 名無しさん (2009-09-25 00 12 15) これで魔理沙が葬式後棺桶内で蘇ったら涙目だろうなw 誰も覚えてないし墓標も刻まれてないんだぜ? -- 名無しさん (2009-09-25 04 29 33) いやいやこれは…さすが紫、良い仕事をなさる。なかなか良かった。楽園の鬼畜で外道な巫女も、所詮は人間だなww -- 名無しさん (2009-09-25 05 38 39) アリスの拷問も見たかった。だがとても面白かったです -- 名無しさん (2009-09-25 11 20 23) 誰か萃香に触れてやれよ…… -- 名無しさん (2009-09-25 13 33 52) 霊夢以外全員死ねばいいのに…… -- 名無しさん (2009-09-25 20 16 21) 三途の川の底でじっとしてろ 誰かとは言わない -- 名無しさん (2009-09-26 00 15 28) しかしなんだ…霊夢が生き残るとは残念だ -- 名無しさん (2009-09-26 00 25 29) いや霊夢も死んでいいだろ -- 名無しさん (2009-09-26 09 01 25) とりあえず紫とアリスをだな -- 名無しさん (2009-09-26 19 45 09) 個人的にレミリアが一番ムカつくw典型的スネ夫w -- 名無しさん (2009-09-30 00 20 59) 外伝で紫ボコボコにならねぇかなあ 無理かなあ -- 名無しさん (2009-09-30 10 26 05) やんでるなあ^^: うんまあヤンデレは嫌いじゃないんだが、どうもこれはなあ・・・ -- こいし (2009-09-30 22 38 07) 霊夢記憶戻って紫とアリス全力でいじめないかな -- 名無しさん (2009-10-03 00 21 38) 萃香の話で萃香に語りかけてるのは紫? とりあえずレミリアはこの話唯一の癒しポイント -- 名無しさん (2009-10-07 14 52 21) なんだかんだ言ってもところどころに胸への怒りが見える霊夢かあいぃw -- 名無しさん (2009-10-07 22 52 11) 皆死ねばいいのに。 -- 名無しさん (2009-11-01 08 22 30) 萃香、エヴァのシンジくんかよw -- 名無しさん (2010-02-15 18 56 38) あきた じゃねーよwwwwwwwwww>作者 -- 名無しさん (2010-02-24 19 10 09) アリスは魅魔様にこってり絞られると予想 しかしこのレミリアはかわいいな -- 名無しさん (2010-03-01 09 57 26) アリスたん逃げられて良かったね!!! -- 名無しさん (2010-03-01 23 33 11) アリスと紫とパチュリーと文死なねえかな ゴールドエクスぺリスレクイエムで何万回でも死ねといいたい -- 名無しさん (2010-07-21 11 36 01) 慧音の能力欲しいなあ -- 名無しさん (2010-07-22 02 18 03) 文がどこまでも不憫だ…… -- 名無しさん (2010-11-01 22 12 57) 魔理沙が死んだ事を悔やむ霊夢を見るたび泣いてしまった・・・ -- 名無しさん (2011-07-06 18 40 50) 霊夢こわい ^^; …ヤンデレ好きだけど…殺りすぎ…てか魔理沙ww ほとんどでてない…レイマリ…なの?………と言うかすげー泣いた.*(°´д`°)*. -- 名無しさん (2012-10-29 22 48 39) 飽きるな作者wwwwww -- 名無しさん (2012-11-01 00 13 02) 「どうせ魔理沙だし」…名言ですな -- 名無しさん (2012-11-11 15 07 06) いやぁ、面白かったあ -- 名無しさん (2013-01-12 12 40 03) ごらんのありさまだよ!!! -- 名無しさん (2013-05-23 15 30 51) 霊夢は色々と少しやりすぎたようですw(俺的に) 射命丸が可哀想だったなぁと思ひし今日です -- 名無(ry (2013-08-27 22 28 43) とりあえずアリスと紫は( ´∀`)Ьイッテ……( ´∀`)p ヨシ! -- カールグスタフ (2013-09-04 22 36 57) 魔理沙の死を悲しむ素振りも無く自己保身の言い訳ばかりの霊夢には同情できん。 てか魔理沙死んでも誰も悲しんでない、最強の魔理沙虐めw -- 名無しさん (2013-10-15 03 41 45) アリスはともかくパチュリーに呪われたのは魔理沙の自業自得。呪いが重なったのは単なる事故。親友を手にかけたストレス+周り中からイジメられた霊夢の暴走には酌量の余地がたっぷりとある。 となると、やっぱり新聞をバラ撒いた文と村を守って貰ったのに霊夢を排斥した村人の罪が一番重いかな。 バケモノ化した魔理沙の姿を見た村人が全員死亡したわけじゃあるまいし、霊夢の行動の妥当性を無視してただ「結果的に人を殺した」という部分だけを注視して騒いだわけだから、霊夢のスタンスを勘違いしたが故の間違った友愛行動だった文よりも悪意に塗れてる。 結局の所、「人間が殺された」というショッキングな事実を、コミュニティ外の者に犯人役を押し付けるという安易な手段で消化しようとしたのが問題の根源じゃないかと思う。 まぁ、そういった事件の成り立ち部分を無視して罪だけをっていうか自分の下す判決の間違って無さ(決して正しさではない)ばかり気にしているヤマダも相当なもんだけど。 そして早苗とモンペア二神がめっさウザい。 -- 名無しさん (2014-02-17 06 19 27) 早苗と村人と文かねー、うざいの。 村人は殺した事ばかり騒ぐし、 文もほぼ殺した事だけを新聞に載せるし、 早苗に至ってはそれを良い事に善者ぶって調子に乗ってるカス。 ただの偽善者だろ… -- 名無しさん (2014-05-16 17 43 22) 事件の概要だけで見ると魔理沙の小さい悪事が大元で、後は事故なんだよな。 霊夢は被害者。加害者は村人というか無責任無自覚な集団の悪意というべきか。 閻魔の言い分もちょっとおかしいよな。 -- 名無しさん (2014-06-30 18 29 04) 全員頭のネジが悪い方向にズレてるな 主題がキャラ苛めだとしてもちょっとアレだわ もう全員惨殺エンドでよかったじゃん、と思う -- 名無しさん (2014-07-07 21 30 31) こめ欄くそうぜー 霊夢死ね死ね死ね死ね霊夢が一番悪い死ね 結局自分をよくみせたいがために妖怪を脅しやがって 霊夢死ね死ね死ね死ね死ね死ね -- 名無しさん (2014-12-06 15 30 50) ↑一番悪いのは呪いをかけた実行犯二人貴方はそこまで解釈するべきです。確かに霊夢も悪い点はありますが全て霊夢が悪い訳ではない。この話に関わった人達のほとんどが悪人です。貴方はもう少し頭を使って考えてから発言して下さい。 -- 元幻想郷出身者 (2014-12-16 23 30 24) 霊夢、酷すぎるよ。 -- 名無しさん (2015-01-06 09 29 14) 胸くそ悪すぎありすどした作者最悪最低 -- 名無しさん (2015-05-06 22 13 37) 魔理沙生きてて強くて全員に復讐するの誰か書いてくれないかなチラッ[壁]_-)それとこの作者魔理沙ばかにしすぎ最低 -- 名無しさん (2015-05-24 21 55 08) コメ欄の奴ら魔理沙バカにすんな最悪最低 -- 名無しさん (2015-05-24 21 57 12) そして放置されているアリスさんェ… -- 名無しさん (2015-08-04 18 50 28) ヒャッハー!くずなカラスと魔女(七色)は粛正だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! -- くぁwせdrfgyふじこlp (2015-10-09 18 51 30) 霊夢は、こんなに酷くないよ!!! -- マウンテンバイクに乗ったこいし (2015-10-20 07 54 49) コメ荒らしが多いなぁ。コメ荒らしは全員死なないかなぁ。 あ、これじゃあ俺もコメ荒らしだな。ちょっと霊夢に粛正されて来る。 -- 俺パチュリーだよ〜ん! って友達に言ったらウケタ (2016-06-18 05 17 30) とりあえず霊夢は醜いってことはわかった -- 名無しさん (2016-08-07 06 18 44) 霊夢も酷いが一番酷いのは紫だな -- 名無しと化す程度の能力 (2016-11-30 18 08 52) ↑違うよ一番酷いのはおまけを途中でやめた作者だよww -- 名無しさん (2018-02-13 16 41 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kitunemimi/pages/16.html
狐の出てくる作品一覧:小説 狐キャラが作品中の話に関係する形で出てくる小説など。 狐の出てくる作品一覧:小説あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 コメント欄 作品名:キャラ名 あ行 タイトル:あの日々をもういちど 作者:健速(著) 双(絵) 出版社:ホビージャパン(HJ文庫) 狐キャラ:夕凪 簡単なあらすじ: 備考: タイトル:イヅナさんと! 作者:高瀬ユウヤ(著) 八島タカヒロ(絵) 出版社:富士見書房 狐キャラ:ヤコ(野狐) 簡単なあらすじ: 備考:ヒロインのライバル。 タイトル:お狐サマッ!シリーズ 作者:かたやま 和華 (著) 風都ノリ (絵) 出版社:B's-LOG文庫 狐キャラ:紗那王、松寿王 簡単なあらすじ: 備考: か行 タイトル かくりよの宿飯(あやかしお宿シリーズ) 作者:友麻碧(著) Laruha(絵) 出版社:富士見L文庫 狐キャラ:銀次 簡単なあらすじ: 備考: タイトル:かのこん ウィキペディア 作者:西野かつみ(著) 狐印(絵) 出版社:メディアファクトリー 狐キャラ:源 ちずる、源 たゆら、玉藻 簡単なあらすじ: 備考:寸止めHノベル。愛の力で主人公とフュージョンする。 タイトル:狐の婿取りシリーズ 作者:松幸かほ(著) みずかねりょう(絵) 出版社:笠倉出版社クロスノベルズ 狐キャラ:琥珀、陽 簡単なあらすじ: 備考:電子書籍限定の番外編が2巻発行されている タイトル:結界師のフーガ 見えない棘の家族 作者:水瀬葉月(著) 鳴瀬ひろふみ(絵) 出版社:電撃文庫 狐キャラ:刹奈、光流、姫孝、他たくさん 簡単なあらすじ:シリーズ3巻目(完)。狐の里が舞台。 刹奈は里の長(地凌大皇)の娘で、人間との間に子2人(光流、姫孝)を儲けている。 刹奈は人間形態(狐形態から変化している)、光流は人間形態+狐耳、姫孝はまだ人間形態のみ。 表紙絵は刹奈と光流。 他に金奏皇が人間形態、地凌大皇がエンディングで狐形態から人間形態になるほか、 五行(木火土金水)の各属性に対応した色の狐が大量に出てくる。 タイトル:恋する鬼門のプロトコル 作者:出口 きぬごし (著) をん (絵) 出版社:電撃文庫 狐キャラ:チー 簡単なあらすじ: 備考: タイトル:恋する妖狐と神炎の剣士 作者:久遠くおん(著) nyanya(絵) 出版社:HJ文庫 狐キャラ:クズハ 簡単なあらすじ:剣士コウカと妖狐クズハがつむぐ陰陽バトルファンタジー。力を使いすぎると耳と尻尾を隠せなくなるとか、さらに使うと幼女化するとか。 備考: タイトル:狐宝 授かりました 作者:小中大豆(著) 問(絵) 出版社:笠倉出版社クロスノベルズ 狐キャラ:千寿 簡単なあらすじ: 備考: タイトル:狐笛のかなた(理論社) 狐笛のかなた(新潮社) ウィキペディア 作者:上橋菜穂子(著) 白井弓子(理論社版の絵) 出版社:理論社、新潮社 狐キャラ:野火(男)、玉緒(女)、影矢(男) 簡単なあらすじ:各出版社の本紹介内に記述あり。 備考:少女と野火の物語。最初は子狐で登場、後半は人間形態だが獣耳尾あるかはどうかは不明。 ファンタジー小説であり、ライトノベルではない。作者は「精霊の守人」や「獣の奏者(アニメ 獣の奏者エリン)」を書いた人。 理論社はハードカバー本。新潮社は単行のA6文庫本。 さ行 タイトル:少女願うに、この世界は壊すべき ~桃源郷崩落 作者:小林湖底 出版社:電撃文庫 狐キャラ:熾天寺かがり 簡単なあらすじ: 備考: タイトル:新説信太狐 作者:黒岩 重吾 出版社:光文社、講談社 狐キャラ:葛の葉 簡単なあらすじ: 陰陽師やすなは狐としての正体を現した葛の葉を探し信太(しのだ)山に分け入る。幼い頃顔を父に酷い顔にされた彼を愛してくれた妻の正体が狐だったと知った彼だったが、彼女が自分を愛してくれていたから今があるのだと想い至り彼女の後を追って来た話。 備考:体としては短編小説なので、単体での収録はなされていない。葛の葉は回想シーンに当たる文面と最後のオチ以外は狐の姿。一般小説だが微エロ。 た行 タイトル:旦那さまはお狐さま~白狐繚乱恋吹雪~ 作者:珠城みう(著) ねぎしきょうこ(絵) 出版社:小学館ルルル文庫 狐キャラ:青月 簡単なあらすじ:高校一年生の小春はある日、天気雨の降る中で進む花嫁行列を見かける。お天気雨は狐の嫁入りとも呼ばれる…なんてことを考えていたら、花嫁にまじないをかけられ、何故か入れ替わって祝言の席に着いていた!? 備考: な行 は行 タイトル:姫狐の召使い 作者:春日みかげ 出版社:富士見書房 (富士見ファンタジア文庫) 狐キャラ: 安倍晴明 簡単なあらすじ: 備考: タイトル:姫神さまに願いを ウィキペディア 作者:藤原 眞莉(著) 鳴海ゆき(絵) 出版社:集英社(コバルト文庫) 狐キャラ:テン(葛葉) 簡単なあらすじ: 備考:耳も尻尾もない十歳くらいの巫女の姿だが、正体は八幡の眷属の摩多羅神 タイトル:ヒャクヤッコの百夜行 作者:サブ(著) Ixy(絵) 出版社:このライトノベルがすごい!文庫 狐キャラ:百留谷津子 簡単なあらすじ: 備考: タイトル:ふぉっくすている? 作者:冬木冬樹(著) 冬木冬樹(絵) 出版社:メディアファクトリー(MF文庫J) 狐キャラ:橘 簡単なあらすじ: 備考: タイトル:ぼくの・稲荷山戦記 作者:たつみや 章 (著), 林 静一 (初期本の絵) 後期本の絵師は不明 出版社:講談社 狐キャラ:守山初彦(男)、仲間の狐数匹 簡単なあらすじ:少年マモルと稲荷神使狐の青年 守山初彦が一緒に、レジャー開発の手から稲荷山を守ろうとする話。 備考:小学生向けファンタジー小説であり、ライトノベルではない。初期本(黄色いヤツ)はハードカバー本、後期本(少女漫画風の絵があるヤツ)は単行のA6文庫本。 守山初彦は獣形態だったり、人間形態(獣耳尾無し)だったりする。作中シーンに、仲間の雌狐が女子大生に人化変化するも失敗し、裸の獣耳尾狐娘状態になる。 ま行 タイトル:面狐、拾いました 作者: 雨月夜道(著) 小禄(絵) 出版社:白泉社 狐キャラ:蘇芳 簡単なあらすじ: 備考:2014年12月現在電子書籍のみ タイトル:もののけ本所深川事件帖 シリーズ 作者: 高橋由太(著) 出版社:宝島社 狐キャラ:オサキ 簡単なあらすじ: や行 タイトル:よめせんっ! 作者:マサト真希(著) ごまさとし 出版社:電撃文庫 狐キャラ:氷川台あやの(金狐) 簡単なあらすじ: 備考:※3巻以降で登場 タイトル:よろず占い処 シリーズ 作者:天野頌子 (著) 出版社:ポプラ社 狐キャラ:沢崎瞬太(妖狐) 簡単なあらすじ:生まれついての狐体質である主人公は、ひょんなことからインチキ陰陽師・阿倍祥明の店で働くことになるどたばたコメディ 備考:完全な狐にはならない。耳と尻尾と目が狐っぽく。中学生らしさが抜群 ら行 タイトル:ライトノベルの神さま 作者:佐々之青々(著) 羽々キロ(絵) 出版社:集英社 狐キャラ:秋穂(おさん狐) 簡単なあらすじ: 備考:※2巻以降で登場 わ行 タイトル:我が家のお稲荷さま。 ウィキペディア 作者:柴村 仁(著) 放電映像(絵) 出版社:アスキー・メディアワークス(電撃文庫) 狐キャラ:天狐空幻、天狐玉耀 簡単なあらすじ: 備考:絵師HP「ワクセイガール」 コメント欄 ほうかご百物語 -- 名無しさん (2010-03-04 21 52 01) 風水学園 -- 名無しさん (2010-03-04 21 52 21) 天国に涙はいらない に狐キャラがいた様な…… -- 名無しさん (2010-04-06 21 16 11) 『かくりよの宿飯』『狐の婿取り』『狐宝 授かりました』『ヒャクヤッコの百夜行』追加 -- 名無しさん (2018-03-30 23 56 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/thlabyroth2/pages/91.html
霧雨 魔理沙 v1.203 / v1.104a ステータス 能力基礎値 HP 90 TP 15 攻撃 30 MP 22 防御 50 MP成長率 1/11 魔力 130 回避 40 精神 120 HP回復率 9 敏捷 110 MP回復値 3 属性耐性 状態異常耐性 炎属性 88 冷属性 88 猛毒 10 麻痺 10 風属性 88 然属性 88 鈍重 80 衝撃 10 魔属性 200 霊属性 164 恐怖 10 沈黙 60 冥属性 164 物属性 100 即死 10 低下 60 レベルアップ難度 60 加入条件 最初から スペル 名前 消費MP 対象 属性 攻撃種類 効果 使用後ゲージ量 備考 マジックミサイル 2 敵単体 魔 魔力攻撃 敵単体に魔力攻撃を行う。魔理沙の基本スペル。 5800 魔法攻撃になっているが魔力攻撃 アステロイドベルト 6 敵全体 魔 魔力攻撃 敵全体に魔属性の魔力攻撃を行うスペル。魔理沙の基本スペル。消費MPがやや高いが、複数の敵に安定したダメージを与える。 4000 魔法攻撃になっているが魔力攻撃 マスタースパーク 27以上・全MP 敵全体 魔 魔力攻撃 敵全体に超威力の魔属性魔力攻撃を行うスペル。発動時に消費MPと残りMPに関わらず自身の全MPを消費してしまうが、発動時に余分に使用したMPが多ければ多いほど威力が更に増大する。 0 余分MP1につき2%のダメージボーナス魔法攻撃になっているが魔力攻撃 コンセントレーション 3 自身対象 魔 補助行動 自身に魔力上昇効果を付与する。ここぞの一撃を放つ前に使うと効果的。 8800 自身の魔力を(21+SLv*3)%上昇 スキルリスト 名前 上限Lv 必要SP 効果 補足 ブースト Lv5 2Pts MP, 魔力, 敏捷 向上心 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 実戦経験 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 マリス砲(魔理沙) Lv2 5Pts アリスがパーティ後衛にいる場合、スキル取得者の敏捷が(SLv*15)%上昇する。戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。 主人公補正・魔理沙 Lv2 5Pts 戦闘中に5人以上のキャラが戦闘不能になった場合、以降魔理沙が前衛にいるときに限り毎ターンMPが(SLv)回復し、攻撃,防御,魔力,精神,敏捷が(SLv*10)%上昇する。 ゴリ押し Lv1 15Pts スキル取得者が攻撃を行う際、敵の属性耐性によるダメージ減衰効果を軽減して敵にダメージを通す事が出来る。また、スキル取得者が状態異常付与攻撃を行う際に敵の状態異常耐性を軽減して異常付与計算を行うことが出来る。 ムラっけ Lv2 5Pts 敵にダメージを与えた際の、ダメージのランダム幅が増大する。与ダメージ期待値は上昇するが、安定性が低下する。 元気ハツラツ Lv2 5Pts 能力低下、状態異常の治りが非常に早くなる。 魔法の修練 Lv2 5Pts スキル取得者が前衛にいる場合、魔属性攻撃で敵に与えるダメージが上昇する。この効果は全ての前衛キャラに適用される。 SLv1につき+15% 備考 初期メンバーの一人。魔属性アタッカー代表の一人。 雑魚戦では殲滅、ボス戦では火力担当と、自分の出来ることと出来ないことをはっきりさせたスキル構成と能力配分になっている。 無駄なステや遊びスキルがほぼないあたり魔理沙の性格が出ている 魔属性使いのライバルは同じ魔法使いのパチュリーや輝夜など。 最大の魅力はやはり『マスタースパーク』。ボス戦での主なダメージソースの一つになる。 特に序盤のボス戦ではかなり有用。 ステータス振りについて 雑魚戦では先制できる程度に敏捷に振り、残りは魔力につぎ込もう。 一撃で倒しきれないと痛い反撃が飛んでくる。他キャラとの連携し、倒しきれるようにしよう。 ボス戦ではマスパ撃ち逃げが定石となる。『マスタースパーク』の威力を上げるためにも魔力極振りでOK。 敏捷にも多少振ってやることで、自力でコンセントレーション→マスタースパークに繋げることもできる。 後半になると魔属性耐性持ちが増えてきて、多少ダメージが伸び悩むようになる。 魔力基礎値はアタッカーとしては合格の域に達しているが、突出して高いわけではない。 相手を選ぶようにしたり、「魔力ブースト」の取得は勿論、玉でMPや魔力を強化することも考えよう。 能力基礎値の全体的な低さをマスパの性能で誤魔化している感じはある 耐久面は期待できない。精神がそこそこあるが、HPがワースト五位と低すぎる。 どうせ『マスタースパーク』を撃ったらMP0でやることがなくなるので、居座り等は考えなくていい。 スキル振りについて 『マスタースパーク』が使えるのと使えないのでは、ボス攻略難易度に大きな違いが出るため、まずは必要なMP27を確保したい。 レベルが上がればMP最大値も増えるが、序盤はそうはいかないので「MPブースト」を真っ先に取得し、ひのきのぼうを装着させてやることでマスパが撃てるようになる。 魔理沙のスペルはすべて魔属性なので、「魔法の修練」で更なるダメージアップを目指せる。 「ゴリ押し」を取得しておけば、魔属性に耐性のある敵にもある程度ダメージを与えられるので、是非とも取得しておこう。雑魚戦はとはいえ基本的には耐性のない敵に対して使用するのが望ましい。 スキル「ムラっけ」は威力の振れ幅が大きくなる。小さいときはゴミ以下だが…ダメージ期待値は増やせる。ロマン溢れるスキル。 ver1.151にて「マリス砲」の条件が変更され、アリスをつかう場合に魔理沙を前衛に居座らせる必要がなくなった。魔理沙自身も元々の素早さに更に磨きがかかるのもありがたい。 「主人公補正・魔理沙」は条件を満たした時、MP回復と能力上昇付与を得られるようになる。 能力上昇が付与されたところで耐久面には期待できないのでMP回復を目的に前衛に居座るのはやめておこう。前衛に出た時能力上昇を得られるようになったと割り切って、撃ち逃げ戦法を固持しよう。 耐久面は上記の通りなので、「元気ハツラツ」はあまり必要ない。 スペルは雑魚戦では『アステロイドベルト』、ボス戦では『マスタースパーク』がメインウェポンとなる。 時と場合に応じてポイントを振り直そう。 『コンセントレーション』は使用後ゲージ量が優秀なのでスキルポイントに余裕があれば振っておきたい。 サブクラスについて 魔術士が候補に入る。「魔術士の心得」で魔力、MPを強化でき、「マジックビート」「心身一致」といった更なるダメージアップを狙えるスキルも習得できる。「ペネトレイター」で魔属性以外の攻撃も可能になるのもポイント。 魔力使いも候補。最大MPを増やすことができるので『マスタースパーク』の威力を間接的に上昇させることが出来る。敏捷基礎値も微増する。 ぶっぱ役が似合うため博打師と親和性が高いが、「高火力高燃費」の取得によるMP倍加は考えもの。 博打師の補正は最大90%なので、マスタースパークの余剰MP1につき+2%という検証が正しいのならば、90-54で36%得。 短期決戦を仕掛けるのならニルダの杖を装備させて一発限りのアタッカーとして運用するのは有り。(一応MP回復量1が残るので時間をかければ再装填可能) 精神低下はもちろん、沈黙を付与したり、種族ダメージupスキルを併用するなど下準備は念入りにしてから撃とう。 能力増強でHP・防御の低さを補えばある程度の居座りも可能になる。『マジックミサイル』で地道に攻撃するなら。 爆発力はないが、攻撃回数が多くなるため「ムラっけ」によるダメージ期待値増加を発揮しやすいのがメリット。 ■ プラス版 表示 霧雨 魔理沙 ステータス スペル スキルリスト 覚醒スキル 名前 上限Lv 必要SP 効果 補足 八卦炉チャージモード Lv1 80Pts スキル取得者に行動順が回ってくるか、後衛待機時の回復効果が発動した場合、「八卦炉チャージ」カウントが1蓄積される。攻撃時、(八卦炉チャージカウント*4)%の与ダメージボーナスを得る。カウントの最大数は25。八卦炉チャージカウントは戦闘中に減少する事はない。 八卦炉カスタムモード Lv1 70Pts 『マジックミサイル』『アステロイドベルト』『マスタースパーク』での与ダメージが25%上昇する。このスキルを「八卦炉チャージモード」と同時に取得している場合、このスキルの効果は発揮されない。 マジックドレインミサイル Lv7 10Pts 『マジックミサイル』によって敵にダメージを与える事に成功した場合、自身のMPを(SLv)回復させる。 備考 魔属性に耐性がない、もしくは魔属性弱点のボスが増えた。魔属性耐性のあるボスばかりで悲しみを背負うことが減った。 MP回復値を減らさずに最大MPを増やせる装備が増えたのも追い風。「ニルダの杖」のMP増加量に敵う装備はないが、二発目を撃つチャンスも巡ってくるようになっただろう。『マスタースパーク』の威力を上げやすくなっている。 特に「徳川倍増金」は最大MPと魔力基礎値の両方を増やせるため「ニルダの杖」以上の火力を出せる。 魔導の宝珠や猛特訓、百錬練磨の書といったMPを増やせる特殊アイテムも増えている。 追加された覚醒スキルは火力を上昇させるものばかり。 「八卦炉チャージモード」はカウント1につき与ダメージボーナスを4%、最大25カウントで100%。 「八卦炉カスタムモード」は与ダメージボーナスを25%得られる。 「八卦炉チャージモード」で「八卦炉カスタムモード」とほぼ同等の効果を得るためには6カウントが必要なので、 火力を大強化できる前者がボス向け、速効性の得られる後者が雑魚向け。 最大の違いとしては「八卦炉カスタムモード」は魔理沙自身のスペルにしか効果がないが、「八卦炉チャージモード」はサブスペルにも効果があること。 サブスペルを使うつもりなら「八卦炉チャージモード」のほうがいいだろう。 「八卦炉チャージモード」は後衛に居ながら安全にカウントを溜められる。 後衛でカウントを早く溜めるコツとして、魔理沙の敏捷が高いことは勿論だが、敏捷上昇付与された状態で後衛に下がると敏捷上昇の効果を受けながらカウントを溜めることが出来る。使う時は覚えておこう。 カウントを25まで溜めるのは大変だが、大きなダメージボーナスが得られる嬉しいスキル。 「マジックドレインミサイル」はSLv2なら『マジックミサイル』のMP消費が実質0になり、SLv7まで上げれば一回で5MP回復するようになる。 『マジックミサイル』自体は低威力・短遅延のため居座り向き。HPを伸ばしておこう。 とはいえMP回復だけが目的なら撃ち逃げさせてもよい。遅延が短いため、後衛に下がってから前衛に出るまでの間にMP回復が発生する(敏捷を高める必要はあるが)。 攻撃しながらMPを回復できるため、『マスタースパーク』を使える機会も多く巡ってくるようになる。 MPが溜まるまで前衛に出さない運用なら後回しでよい。 覚醒スキルを最大限取得するために必要スキルポイントは140~150。 ステータス振りについて スキル振りについて サブクラスについて 大魔術師が相性がいい。「大魔術師の心得」「精神世界へのいざない」で魔力基礎値を16上昇させられる。 HPが低下してしまうが、撃ち逃げならさして問題ないだろう。 フォースブースターという魔力基礎値を15増やす装備を組み合わせれば、メイン装備とサブクラスだけで魔力基礎値161まで上昇させられる。 また冷,風,冥属性のサブスペルが使えるので、魔属性スペルしかない魔理沙には有難い。 天叢雲剣の加護になるのもいいだろう。元持ち主だし 「瓊瓊杵尊の帯刀」で行動順が回ってくるたびMPを吸い取れるので、素早いMP回復が可能になる。『マスタースパーク』の次弾発射時間が短縮できる。 「神代三剣」を取得して『マスタースパーク』を使用すると、他前衛のMP消費は必要分の27だけで済むのでお得。 それでも他の前衛の負担が非常に大きい。「八卦炉チャージモード」を25まで溜め、一撃で戦闘を終わらせるつもりで撃とう。
https://w.atwiki.jp/aa-ranritsu/pages/24.html
多過ぎてまとめ切れねぇよダラズ。 魔理沙だぜ 1/5 魔理沙だぜ 2/5 魔理沙だぜ 3/5 魔理沙だぜ 4/5 魔理沙だぜ 5/5 【いきなり?】新魔理沙だぜ【前スレの1乙】 1/4 【いきなり?】新魔理沙だぜ【前スレの1乙】 2/4 【いきなり?】新魔理沙だぜ【前スレの1乙】 3/4 【いきなり?】新魔理沙だぜ【前スレの1乙】 4/4
https://w.atwiki.jp/full_house/pages/19.html
ギルドメンバーの書いた小説を載せるページです。 前書き ここはビクトリアアイランド。”狩人”が住まう大地である。 誰もが歓喜であふれ、町じゅう賑やかだ。一言で表すと”平和”。 だが、平和のための犠牲は・・・、あった。それがモンスター。 「モンスターと狩人は敵同士。決して味方にはなれない存在。」 毎日、モンスターと狩人の抗争が続く。爆発音が絶えない。 モンスターはいつまでも吠え続け、町を破壊するほどの者もいた。 町じゅうの誰もが思った「これは、平和じゃない」と。 ビクトリアアイランドは、モンスター達の”狂気”を生む原因でもあった。 だからこそ―モンスターと協力しようとする、数少ない心をもったギルドがあらわれた。名をFULLHOUSE。 ほんと、申し訳ないっす(’ 勉強もうちっとできるようになってから戻ってきますんで、時間かかりそうです・・・。またいつか。 あらすじ 登校途中、伊藤弘樹の話から始まった、”逃げ出すための戦い”。 主人公は学級代表、竜郷直哉。想像力は優れるが、ひねくれ者。そんな学級代表が”想像の世界”を通じて、本当の学級代表を知っていく物語。 想像と創造のセカイ― 作者コメ さーせん。メイポベースの小説ちょいさぼって、結構むかしに考えた小説に修正を加えてつくってみました。ちなみにもう完結しているので読みたい人はどうぞ・・・。 あらすじ 娘『おかん、なんで酢豚にパイナップル入れるん?』 母『うるせぇ!!私の料理に口出すんじゃねぇ!!』 爺『陽子さん、夕飯はカレーが食いたいのう。』 婆『黙れ下郎。縄文土器投げるぞ。』 父『ぱちこーん!!こっこぴー!!』 オレ『もう嫌だこんな家・・・』 オレはこんな家はうんざりだ!! オレは・・・一人で生きていく!! オレの日傘はビニール傘 作者コメ ※あらすじと内容はまったく一致していません。あしからず。 そのときのノリとテンションだけで更新を進めます。めいぽ要素は皆無の予定。
https://w.atwiki.jp/maritakara/pages/16.html
[部分編集] ガヴリール教 加賀の愛 カギ爪の計画 かぐや姫の五つの難題 カノヌシ カノヌシ復活の条件 壁 監獄島タイタニア 牛丼カレー 霧雨黄金条約 霧雨黄金同盟 綺麗な石 杭 空中神殿 クトゥルフ グリードカード 幻才 幻想国家 業魔 娯楽国家 ガヴリール教 ガヴリールを崇め奉る宗教。穢れ持ちを決して差別しない。 反省した者を責めてはいけない。 変な大司教のせいで教義をかなり歪められた。ただ、当の大司教は死んでいる。 加賀の愛 業魔化を防いでいた最大の感情。 あらゆる理屈を超越するぐらいレ級を愛していたらしい。 殆ど業魔のようなものだという意見もあるが、まぁシステム的には人間。 カギ爪の計画 空中神殿を使いファースタリの力を世界中に広めようとした。 神聖国家で人々に憂いたカギ爪は、もっと人間は本質を解き放つべきだと思うようになる。 そんな時に、とある人物からファースタリと空中神殿の存在を教えられ計画を思いついた。 尚、それを知ったベアトリーチェがクソ焦ったもよう。 かぐや姫の五つの難題 竹より生まれた姫が男たちに与えた難題のこと お伽噺ではなく実在するという噂もある カノヌシ 退魔国家に眠る神様。復活時、人々の感情を抑制する。 神はフィルターを通らなければならないが、完全な形で召喚された時は別である。 条件を見たし、ちゃんと召喚された神は本来の力を完全に発揮できる。 カノヌシ復活の条件 憎悪=憎むこと=ベルベット 貪婪=欲深い=魔理沙 傲慢=横柄=CC 愛欲=肉親への執着=ルルーシュ 利己=自己中=ヴァン 逃避=困難を避ける=走り鳰 執着=心がひかれる=加賀 壁 成長の限界。常人を超えることが出来ない。 これを超えた者たちを『壁を越えた者』と呼ぶ。 監獄島タイタニア 退魔国家にある離れ小島。そこに作られた監獄。 穢れが溢れ、モンスターになってしまった者を閉じ込めてある ビッグダディという見張りがウロウロしており、脱獄は困難。 牛丼カレー グルメの街の料理 牛丼とカレーを掛け合わせた料理 名物料理になりつつあるが、シェフが気まぐれなので尻を叩かないと作らない 霧雨黄金条約 霧雨魔理沙とラインハルト間で結ばれた妨害禁止条約のこと。 ラインハルトからは資金30万円、鉄60、石20が提供されたという。 資金に関しては揉めたという説もあるが、詳しくは『要塞都市会談』の項にて。 霧雨黄金同盟 霧雨魔理沙とラインハルト間で結ばれた同盟。水銀事件の最中に結ばれたという。条件は以下の通り。 要塞都市での商売の自由 価値ある芸術品 霧雨勢力以外との同盟禁止 風鳴軍の情報共有 毎週 資金10万円 鉄50 石材50 人員の提供 2人 週5万円 移動用の馬車 綺麗な石 貧しい村の少女から貰った石。特に効果はない。 ただ両親の無事を祈る少女の純真な想いが込められている。 どこかの吸血鬼とは関係ない。 杭 娯楽国家の街に刺さっているもの 破壊不可能 ローブの女性が刺していっているらしい 空中神殿 退魔国家王都の遥か上空に浮かぶ神殿。 カノヌシ復活の際に用いられる。ただ一部の対魔士のせいで物置代わりにされていた。 不要だから没収したものの、使えるかもしれないと判断したらしい。まぁ、セイバーなんですけど。 クトゥルフ 創作上の怪物。一人の人間作った後、それが派生して一つのジャンルとなった。 基本的にそのような神は高次元にも存在していない。 だからといって弱いわけではなく、完全なる姿で登場すれば世界は滅亡していた。 外なる神、旧支配者などがいる。 グリードカード グリードアイランドで取引されているカード アイテムを渡すことでそれによく似たカードと交換してくれる ただし、渡したアイテムは返ってこない 幻才 数百年前に活動していた謎の書家。その姿を見たものは極めて少ない。 残した掛け軸の多くはとんでもない値で取引されているが、偽物も多い。 この名は雅号であり、本名は不詳。噂では子孫がいるとかいないとか。 幻想国家 支配体制は皆無。戦国時代真っ最中。 業魔 穢れに汚染されモンスターに変化した人間のこと アルトリウスが命名した。退魔国家ではこう呼ばれている。 感情が主な要因だと考えられているが、具体的な事はまだ分かっていない。 娯楽国家 国中を玩具が歩いている。 とても治安はいい。治安は。
https://w.atwiki.jp/yuiga_kanri_take/pages/4.html
工事中。
https://w.atwiki.jp/negistory/pages/41.html
龍にんの小説集♪ ごくたまに更新。長編とは別の内容です。 ギャグあり、らぶ(?)ありの小説。それではどぞ♪ 時々、龍にんではなくて、楓のみ、真名のみのモノもでてきます。 ○楓さんだってお年頃○ 楓メイン。ギャグお色気☆ 修学旅行の龍宮さん。 真名メイン。日常風…? いぬみみ。 龍にん。ギャグ? 夢と希望とその巨乳 (ほぼにんゆえ話)ある意味ギャグ。 たとえ寂しくても 長ネギお風呂話。タイトルと関連性があるのかは不明。お色気お約束アリ☆ 名前 コメント